血管運動性鼻炎とは?

症状がアレルギー鼻炎に似ている「血管運動性鼻炎」

くしゃみや鼻水・鼻づまりが続くので風邪を引いているのかと思いきや違う。
もしかしてアレルギー性鼻炎?
でもアレルギーの検査を受けてもアレルゲンは見つからず。
その場合は「血管運動性鼻炎」の可能性があり、
上記の病名を診断されるケースがあるようです。

 

症状がアレルギー性鼻炎と似ており厄介な上
発症のメカニズムが分かっていないという面倒な疾患です。

 

この血管運動性鼻炎はストレスが原因で起きたり
気温差が激しい所での生活で発症してしまう事があるようです。

 

ほこりや花粉にも反応しますので、アレルギー鼻炎だと勘違いされやすいです。
症状としては特に、くしゃみよりも鼻水・鼻づまりが酷く、
副交感神経の機能が高まっている時に起きやすいようです。
どう言う状態の時かと言うと、寝ている時や体を安静にしているとき、
若しくは食事をしているときに症状が出やすいと言う事ですね。

 

治療はアレルギー性鼻炎と同じように
抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を用いるのが一般的です。
一応手術もありますが、1週間程度の入院が必要になります。

 

寝ている時に鼻づまりや鼻水が出てしまうので、寝不足の原因になったり
口で呼吸することで喉の痛みを訴えるケースもあります。

 

こうなってくるともう悪循環です。
寝不足は免疫力の低下を招き、他の病気を誘発させてしまう危険があります。

 

アレルギー性鼻炎と症状が似ていることから、自宅でも出来る家庭用吸入器で症状を緩和させる事をお勧めします。
症状を緩和させながら薬物療法や漢方を試されてはいかがでしょうか。

 

ホットシャワーについてはこちらで詳しく書いています