鼻うがいの危険性について

手軽にできる「鼻うがい」の危険性

鼻洗浄

日本でも鼻うがい(鼻洗浄)が健康に良いと大変多くの方が日常的に実践されていますが
リスクも有るということを踏まえて使用しなければいけません。

 

鼻うがいをした後、鼻腔内に液体が残ったまま、鼻をかむと
耳に液体が流出した結果、細菌感染して中耳炎になったという報告があります。

 

また、アメリカでは鼻うがいで死亡例が出ているらしく
気軽にできる反面、常に危険がはらんでいる
ということになります。
参考サイト
鼻洗浄器で死亡例米当局が呼びかけ
水道水に含まれていたアメーバが原因と言われていますが、
アメリカ国内の話ですから日本では水道水での感染は報告されていません。

 

リンク先にも記載されている通り、日本では1996年に佐賀県で初の症例が出ているとのことですが
鼻洗浄に限らず水泳中に鼻から水を誤って吸い込んでしまい発症ということもあるようです。
とくに湖、池など、一見綺麗な場所でも目に見えない雑菌が存在するので泳ぐことは避けたほうが良さそうです。

 

 

ちょっと大げさな話になってしまいましたが、
先進国のアメリカで起きたこと、更に水道水を使用して
行った鼻洗浄で死亡したということなのでけっしてひとごとではありません。

 

水道水には僅かな細菌が含まれており、基本的に胃酸で死滅するので飲料に関しては問題ありません。
鼻洗浄といった特殊な方法で水道水を体内に送り込むことの危険性を十分理解したうえ、適切な方法で行うことが大事なのです。

 

現在は使い切りの鼻うがいの商品が市販されていますので
それをつかえば問題ないですが、水道水を使用して
自宅にある容器で鼻うがいをされる場合は容器を清潔に保ち、食塩水は使い切ること。

 

正しい使い方をすれば鼻洗浄は大変効果があります。
しかし鼻から吸い込んだ洗浄液は鼻腔内の隅々まで行き渡りません。

 

本当はココが怖い、鼻うがいの依存性について

アマゾンなどで鼻洗浄器の口コミを見ると

 

「毎日使っています」
「朝晩使っています」

 

といったように、
不定期ではなく毎日使用されている方がいらっしゃいますが、
本当に大丈夫なのだろうか・・・。

 

というのも、もともと鼻の粘膜は異物をキャッチして除去する機能があります。
目に見えない繊毛と呼ばれる毛でせっせと食道へ異物を流し、外敵から身を守ってくれるわけですが
鼻洗浄ばかりしていると、この繊毛を痛めてしまう危険があるからです。

 

鼻の役割・機能についてはこちらで記述しています。

 

スッキリとした爽快感が得られ、鼻水や異物を洗い流すことが出来ますが、
鼻腔内全体、副鼻腔などどうしても届かない箇所があったり、
お湯や食塩水の準備が面倒という声もあります。
また上述したように元々鼻にある機能を無視した行為はいかがなものかと個人的には感じています。
だから私は鼻腔内部をミストで洗浄できるホットシャワーをオススメしています。
液体ではないので粘膜に負担は掛からず、あくまでも鼻の機能を回復してあげるというスタンスなので安心です。

 

霧だから安全


ホットシャワーなら鼻腔内の隅々まで洗い流します

細かな霧で洗浄

写真を見て頂ければわかると思いますが、ミストの細かさはミクロ単位なので鼻うがいでは届かなかった箇所まで十分に届きます。

 

ホットシャワーは細かな霧を噴霧させ、鼻を洗浄する時は鼻から霧を吸い込んで口から出しますが液体では無いのでリスクもなく、安心して子供も利用することが出来ます。

 

また、この機器は生理食塩水を使うことが出来て、尚且つ計量スプーンがあるのでわざわざ食塩を計らなくてもすり切り一杯を水と混ぜるだけという簡単なもの。更にお湯を準備する必要もなく、超音波で振動させて水を43度のミストにしているので、万が一倒れても水が出るだけで火傷の心配もありません。

 

・子供も出来る
・妊娠中の方も出来る
・中耳炎の心配がない
・鼻うがいよりも隅々まで届く

 

やはりリスクの少ないミスト温熱吸入器で
鼻の洗浄をするのが一番だと考えています。

 

このサイトを見て頂ければ分かる通り、実際に私も使っています。
鼻の調子が悪い時だけじゃなく、秋から春にかけて風邪をひきやすい時期は使うことで予防になるし
女性は顔にミストを当てると保湿にもなります。まさにお風呂場でほっとする感じです。

 

こちらのページでホットシャワーの詳細を書いています

 

ホットシャワーの使い方を解説しています