痰がからむ

喉の不快感を何とかしたい!

のどを抑える女性

痰の絡みが最近多いなあと感じたら、それは何かのサインかもしれません。若しくは既に不調を感じてませんか?
痰は鼻水が出るのと同じで、体の外へ異物を排出しようとする働きによるものです。健康な体でも常に痰は分泌されますが、無色透明でツバと一緒に飲み込んでいます。いつもよりも多いと不快に感じるようになり、時には生活に支障が出るケースも。

 

様々な原因と対処の仕方、また予防についてご説明していきたいと思います。


原因

普段、特に空気が悪い環境で生活をしていないにもかかわらず、痰が絡みやすい場合は、何かしら病気を患っている可能性は否定できません。
但し、タバコをよく吸われる方、ホコリ・チリが多いなど空気が悪い場所で仕事に従事していらっしゃる方はその限りではありません。環境の改善、タバコを控えるなどすれば痰の絡みも改善されるかもしれません。ここでは代表的なものをご紹介します。

 

主な病気

 

  • 風邪
  • 気管支炎・喘息
  • 肺炎

 

一般的に痰が多く出る病気は風邪と言われています。ウイルス感染で咳も多くで喉に炎症を起こし痰も出る。人それぞれ症状の出方も個人差があると思いますが、細菌感染で分泌される痰は黄色か黄緑色で粘液性が強いのが特徴です。

 

気管支炎は慢性、急性それぞれ特徴がありますが、痰がからむ咳が症状としてよく現れます。急性の場合は3ヶ月程度で治まることが多く、それ以上長引けば慢性となります。慢性はタバコを吸う人や肺疾患患者に見られるようです。また、子供に多い喘息は痰が絡んだ咳と聴診器を当てた時に聞こえる喘鳴(ひゅうひゅう音)が特徴です。

 

肺炎はウイルスや細菌に感染して肺に炎症が発生したもので気管支肺炎、大葉性肺炎、間質性肺炎の3つです。マイコプラズマ肺炎というのを聞いたことがあると思いますがこれは間質性肺炎にあたります。
症状としては発熱、咳と痰が多く、咳をする度に胸の痛みもともないます。痰は細菌感染の場合は風邪と同じく黄色か黄緑色の痰が出ます。

 

※痰がからむだけでなく、呼吸が困難なほど咳が出る場合は、早めに医師に相談しましょう!

対処の仕方と予防

喉の奥にへばりついた痰を取りたくて無理に咳をすると喉を痛めてしまう危険があります。また、外で出すと地域によっては条例違反となるので注意しましょう。
ポイントは喉を乾燥させないこと!
喉の奥に張り付いている痰は乾燥すると余計に取れにくくなります。そんな時は水ではなく温かいお湯やお茶などを飲んで痰を柔らかくしてあげましょう。

 

感想るる季節は保湿しよう!
風邪をひきやすい秋から冬は乾燥の季節、絡みやすい季節でもありますので、加湿器を使用したりお湯を沸かして部屋を加湿するのもよいでしょう。

喉の不快感が一気に解消

耳鼻科の先生がおっしゃる対処の仕方は
「水分を取る」
「部屋の湿度をあげる」
「うがいする」

というように、とにかく喉を乾燥から守り保湿してあげるということと、喉に張り付いた細菌やウイルスを洗い流すことが大切だということがわかります。

 

そこでオススメなのが鼻と喉を潤す家庭用吸入器「ホットシャワー」です。
私は喉の方へ鼻水が流れる後鼻漏という症状を抑えたくて使っていましたが、上記のように痰が多く出る場合も有効だと考えられます。
43℃の温かいミストを口からゆっくりと吸い込み、喉を温めて潤すことで粘っこい痰も剥がれやすくなります。またこちらの吸入器は薬を使わず、水道水もしくは生理食塩水を使うだけなので安心、風の予防から花粉症の症状(特に鼻)を抑えるなど大変多くの方の支持を得ている医療機器(お医者さんも使ってます)です。

 

家庭用吸入器はこちらの記事で詳しく書いています